クリップオン・ソフトライト・スクリーン
新型フラッシュディフューザー/ストロボディフューザー《実用新案登録第3166515号》 日本製

【実写サンプル】

サンプル6/ ポートレート・女性モデル

商品型番:PX-K7

使用カメラ/レンズ:PENTAX K-5/SMC PENTAX DA 17-70mm F4 AL [IF] SDM(フード非装着)
ズーム位置:f=35mm
露出設定:絞り優先 f/4、シャッタースピード=1/80秒(自動)、ISO感度=自動(記録値:400) 
ホワイトバランス:AWB(自動) 
WB記録値:(色温度/色かぶり補正[M:マゼンタ])[上段左]5600K/+20、[上段右]4800K/+21、[下段共通] 5250K/+24
調光モード:P-TTL
外部フラッシュ:Metz Mecablitz 44AF-1 digital(ワイヤレス・スレーブモードで使用)
記録ファイル形式:RAW
現像ソフト:Adobe Photoshop Lightroom 4(Mac版) 
現像ソフトの設定:露出補正以外全て初期設定値、 Photoshop形式で書き出し、カラースペースsRGB
トリミング/レタッチ:なし

フラッシュディフューザー「クリップオン・ソフトライト・スクリーン」比較用/フラッシュ未使用の場合  このページの作例は、落着いた照明の公共施設ロビーにて撮ったものです。レフ板などは使っていませんので、一般的な取材や結婚式等での撮影と変わりありません。同条件でフラッシュを使わずに撮ったサンプルを右に示します。

 下の比較サンプルは、まず内蔵フラッシュだけの場合、次に赤外線式ワイヤレスシンクロの外部フラッシュを併用した撮影の見本です。外部フラッシュはカメラから離して助手に持ってもらい、被写体と対面で2.5mほど離れた壁にバウンス(反射)させています。カメラ(ペンタックスK-5)の内蔵フラッシュは“ワイヤレス時の発光:オフ《コントローラー発光》”に設定しています。

フラッシュディフューザー「クリップオン・ソフトライト・スクリーン」使用例:K-5とMetz Mecablitz 44AF-1  一昔前までは赤外線送信機をカメラに取付けなければできなかったワイヤレスシンクロも、最近では内蔵フラッシュに送信機としての機能を持たせることで手軽に出来るようにしたものが増えています。
 ただし、内蔵フラッシュをコントロール信号の送出のみに使うようカメラの設定をしても、実際には露光中にも微かに発光します。(コントローラー発光/トリガー発光)これが直接被写体に当たると、弱いながらも輪郭のくっきりした影が出来てしまいますが、当製品を使えばその影も目立たず、内蔵フラッシュの光をキャッチライトとして活かす事が出来ます。

◎画像をクリックすると別ウィンドウで拡大表示できます。
フラッシュディフューザー「クリップオン・ソフトライト・スクリーン」実写サンプル6|ポートレート/女性モデル(小柳睦美)|PENTAX K-5 + SMC DA17-70 + Metz Mecablitz 44AF-1

いかがでしょうか、ライティングによって雰囲気が変わりますね。
目的に応じて使い分け、より良い写真表現をお楽しみ下さい。

モデル:小柳 睦美

サンプル5 <<  製品情報へ戻る  >> サンプル1

このエントリーをはてなブックマークに追加

© IMAGÉNIQUE all rights reserved.